Rearing

めだかの飼育について

観賞用めだかについての説明ページとなります。

  • 1.メダカを飼育する前に
    準備するものとしては、水槽、餌、網(タモ)、水温計、カルキ抜き(水道水の場合)、室内飼育の場合には、蛍光灯、ろ過のためのフィルターなどです。好みによって底砂や水草を入れる方もいらっしゃいます。
  • 2.メダカを飼う容器
    • メダカの飼育でよく使用する容器は、睡蓮鉢、ガラス水槽、プラスチック水槽、発泡スチロールなどです。黒い容器の方がメダカの色が美しくなります。
    • 睡蓮鉢や発泡スチロールは外気の影響を受けにくく、水温の変化も緩やかになるため屋外飼育に適してます。
    • メダカを横から鑑賞したい場合はガラス水槽が適しています。また、早期はなるべく大きなものが理想です。水が多量に入る方が、水質も悪化しにくくなり、水温の急激な変化も少なくなるからです。
  • 3.飼育水
    • メダカの飼育の中で大切なものと言われているのが水です。一般家庭では水道水を使う場合がほとんどだと思います。水道水の塩素を抜くには、一昼夜以上、水を汲み置きしておきます。そうすると自然に水中から塩素が抜けます。また、1週間~10日、屋外で水を汲み置きするとプランクトンが繁殖し、緑色の水になります。
    • 見た目はよくありませんが、メダカの生育環境には最も良いといわれています。
    • すぐに水道水を使わざるを得ない場合には、市販のカルキ抜き剤を使用してください。
    • メダカを購入された場合や違う水槽に移動させたりする場合には、水あわせを行ってください。小さめの容器に元々いた水と一緒にメダカを入れ、それを新しく入れようとする水槽にしばらく浮かべて置き、水温を同じにします。祖ヒデ、新しい環境の水を少しずつ入れて、ゆっくりと新しい環境に慣れさせる方法です。
    • これをすることにより、水質や水温の急激な変化を防ぐことが出来ます。
  • 4.飼育場所、水温
    • メダカは日光に当たることにより、上部に育ち健康な状態を保いことができます。
    • そのため、メダカの飼育は屋外飼育が理想だと言えます。
    • 室内飼育もガラス容器でいつでも好きな時にメダカを横から鑑賞できることが魅力の一つです。ただし、室内飼育は光が不足し、ビタミンA、Dの欠乏をもたらし、メダカが病気になりやすくなる場合があります。このため室内飼育の場合は、光を補給するいう意味で蛍光灯の仕様をオススメします。
    • 屋外飼育の場合、夏場の熱い時期など水温が上昇しすぎる場合があります。そのような時は「よしず」や「すだれ」などを利用し、日陰を作るようにします。メダカが生存できる水温の目安は2℃から38℃くらいまでですが、高温になることはなるべく避けた方が良いでしょう。メダカが最も活発に活動する水温は25℃から28℃くらいまでです。
  • 5.水替え
    水替えは一度にすべての水を変えるのではなく、1/3~2/3程度の水を入れ換えるようにしましょう。
  • 6.病気
    • メダカがかかりやすい病気は
    • 「白点病」、「水カビ病」、「尾ぐされ病」などです。
    • 「白点病」は体に白い点々のようなものが付きます。「水カビ病」は、頭部や口先、ヒレ先などに白い線のようなカビが付きます。「尾ぐされ病」はヒレ先がささくれたり、溶けたりします。
    • いずれの場合も、初期段階であれば治療が可能ですが症状が進み、重症の場合の治療は難しくなります。治療法は、市販の魚病薬を使用するか、粗塩使用します。薬の場合は、使用法に従い使用してください。粗塩は0.3から0.5%程度の塩分濃度になるように塩水を作り、そこに病気のメダカを入れて塩水浴させます。病気の原因となる金は高温になると活動が身ぶるため、水温は28℃くらいまで上げてください。